Iroha Lecture 279

■■■■■■■■■■■■■■■■■ 「いろは講　２７９」 "Iroha Lecture 279" ■■■■■■■■■■■■■■■■■ 太陽と月。 The Sun and the Moon. この二つは霊的太陽と霊的月の象徴である。 These two are the symbols of the spiritual sun and the spiritual moon. と同時に対極にある太陽神界と月神界を司る。 At the same time, they control the opposite world of the sun and moon. もちろん神の意思がなければ恒星や惑星は存在しない。 Of course, there are no stars or planets without God's will. その神の意思とは「ひふみ」であり「いろは」だ。 The will of God is "Hifumi" and "Iroha". 「ひふみ」は太陽神界の原理・法則性である。 "Hifumi" is the principle and law of the solar god world. 「いろは」は月神界の原理・法則性である。 "Iroha" is the principle and law of the lunar god world. この二つは相互に補い合い循環して一つである。 The two complement each other and circulate to form one. 父は「ひふみ」、母は「いろは」であるから、「ひふみ・いろは」は吾らの親である。 Because our father is Hifumi and our mother is Iroha, Hifumi Iroha is our parent. 地球は「ひふみ・いろは」の子供にして、これを「みづほ」と言う。 The earth is a child of "Hifumi Iroha" and calls it "Mizuho". 地球を大地の母と呼ぶのは地球の内核が月であることによる。 We call the mother of the earth because the Earth's core is the moon. すなわち「マザー・アース」。 That is, "Mother Earth". 地球の内核は太陽神を映す鏡のようである。 The inner core of the earth is like a mirror reflecting the sun god. ゆえに太陽と月と地球は三位一体なのだ。 Therefore, the sun, the moon and the earth are trinity. 「いろは宇宙律」の核心はここにあり。 The heart of "Iroha Space Law" is here. 地球の内側の月は女性の生理のように周期を持っている。 The moon inside the earth has a cycle like the physiology of women. 月が一新される時には、そこに温存されていた霊たちを留めておくことはできない。 When the moon is renewed, the spirits preserved there cannot be retained. 地上界は押し出された霊たちで溢れかえっている。 The earth is overflowing with extruded spirits. 終末とはこのような有様である。 The end is like this. 善霊も悪霊も同じ地球上で生きている。 Both good spirits and demons live on the same earth. だから古いものを終わらせて神の律法に生きなければならない。 So you must end the old and live in God's law. これが「いろは」宇宙律」である。 This is the "Iroha Space Law". 万霊の救済とは新しい月に迎えられることである。 The salvation of all spirits is being greeted in a new moon. これより他に道は無し。 There is no other way than this. よろしいであろうか。 Is that OK? エルアウラウム！ ELAWRAHM！