Iroha Lecture 164

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「いろは講　１６４」

"Iroha Lecture 164"

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宇宙全体が「いろは」である。

The whole universe is "Iroha".

その「いろは」は回転する海である。

The "Iroha" is a rotating sea.

まるで規則正しい周期を持っている時計のようでもある。

It's like a watch with a regular cycle.

また回転するコマでもある。

It is also a spinning frame.

その中心軸はエネルギーの収束と放出の場である。

Its central axis is the place of energy convergence and release.

これを「ひふみ」と言う。

This is called "Hifumi".

ここに時間と空間はない。

There is no time and space here.

「ひふみ」と「いろは」は永遠の循環を繰り返している。

"Hifumi" and "Iroha" repeat the eternal cycle.

「ひふみ」は大宇宙から素粒子まで、全ての事象に存在している。

"Hifumi" is present in everything from the great universe to elementary particles.

しかも「ひふみ」は神経細胞のようにつながっている。

Moreover, “Hifumi” is connected like nerve cells.

「ひふみ」には孤立というものがない。

There is no isolation in Hifumi.

宇宙の果てで起きたことでも、全ての無限の「ひふみ」に伝達される。

What happened at the end of the universe is also transmitted to all the infinite "Hifumi".

そこに時間と空間の制限は無い。

There is no time and space limitation.

「ひふみ」と「いろは」こそが新しい時代の科学技術の根本となる。

Hifumi and Iroha are the foundations of science and technology in a new era.

神の科学技術の到来！

The arrival of God's science and technology!

よろしいであろうか。

Is that okay?