Iroha Lecture 134

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「いろは講　１３４」

"Iroha Lecture 134"

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「ひふみ」と「いろは」は循環している。

"Hifumi" and "Iroha" are circulating.

「ひふみ」は未来永劫に変わらぬ神の世界であり、「いろは」は日々刻々と変化する宇宙時計である。

"Hifumi" is a world of God that can not be changed forever, and "Iroha" is a cosmic clock that changes every day.

この世には「ひふみ」から降りてきた存在がいる。

There is an existence that has come down from "Hifumi" in this world.

ヒノモトではその存在を「神人（かみひと）」と言う。

Hinomoto calls its existence "God-man（Kami-Hito）".

「神人」は天の神の御意思と御計画を霊に刻み込まれた存在だ。

"Kami-Hito" is an existence inscribed in the spirit and plan of the god of heaven.

ヒノモトでは神人を「神の分け霊（みたま）」と言う。

In Hinomoto, we refer to the god-man as "the spirit God divided himself".

天上界の神と地上界の「神人」は通信し合う存在である。

The gods of the heavenly world and the gods of the earthly world are communicating entities.

ゆえに「ひふみ」の神は「いろは」に存在している。

Therefore, the god of "Hifumi" exists in "Iroha".

天上界の父なる「ひふみ」は母なる「いろは」の子として存在しているのだ。

Heavenly Father "Hifumi" exists as a child of Mother "Iroha".

そのリーダーが「みろく（マイトレーヤ）」である。

The leader is "Miroku (maitreya)".

よろしいであろうか。

Is that okay?